
このページでは、BookLive!の支払い方法について紹介しています。
BookLive!(ブックライブ)の支払い方法は、合計で18種類あります。
- クレジットカード
- デビットカード
- プリペイドカード
- d払い
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- WebMoney
- 楽天Edy
- 楽天ペイ
- Google Pay
- LINE Pay
- PayPay
- モバイルSuica
- BitCash
- Tポイント
- ブックライブポイント
- ブックライブ専用プリペイドカード
- 三省堂書店 店頭決済サービス
関連記事BookLive!とは?特徴や料金・会員登録後にすべきことまとめ
BookLive!の支払い方法は8種類
BookLive!の支払い方法は、大きく分けて8種類です。
数ある電子書籍ストアの中でも、BookLive!の支払い方法はかなり充実しています。
クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード

BookLive!では、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードを支払い方法として使用できます。
取り扱いブランドは、
- VISA
- Mastercard
- American Express
- JCB
- Diners Club
となっており、日本国内で発行されたカードに対応しています。

3枚まで登録できます。
ちなみに私は使いすぎないように、デビットカードを使用することが多いです。
メリット
- 即座に決済される
- さまざまな支払いに利用できる
- カード会社毎の特典を受けられる
デメリット
- クレジットカードの審査に通過する必要がある
- 使用するには本人名義のカードが必要になる
スマホ決済

BookLive!では、スマホ決済を支払い方法として使用できます。
- LINE Pay
- PayPay
- 楽天ペイ
上記3つのスマホ決済に対応しています。
なおLINE PayとPayPayは、事前に登録とアプリのインストールを行っておく必要があります。
楽天ペイに関しては、楽天IDとパスワードのみで支払うことが可能です。
メリット
- スマホ1台で決済できる
- 好きな場所で決済できる
- 各サービスのポイントが貯まる
デメリット
- 非対応機種が存在する
- 電波状況に左右される
- 充電が切れると使えなくなる
キャリア決済

BookLiveでは、キャリア決済を支払い方法として使用できます。
- docomo(spモード決済)
- au(auかんたん決済)
- SoftBank(ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い)
月々の携帯料金と一緒に支払う方法ですね。大手キャリア以外にも、UQモバイルとワイモバイルにも対応しています。
とはいえ、使用できるのは各携帯会社で設定している金額の上限までです。上限以上に使用したい場合は、設定を変更する必要があります。
メリット
- 大手キャリアだから安心感がある
- 契約したら誰でも使用できる
- どこでも簡単に決済できる
デメリット
- 使いすぎてしまう恐れがある
- 使用できる金額に上限がある
- 電波状況に左右される
Tポイント

BookLive!では、Tポイントカードを支払い方法として使用できます。
BookLive!の無料会員登録を行った後に連携することで、電子書籍を購入するための支払い方法の1つとして表示されるようになります。
また、Tポイントカードを連携すれば、電子書籍を購入するごとにTポイントを貯められるのでお得です。
実物を持っていなくても、仮想のTポイントカードがすぐに作れます。

1pt=1円です。
メリット
- 購入するたびにTポイントが貯まる
- 支払い金額の一部でも使用できる
- 多くの店舗でポイントを貯められる
デメリット
- ポイント付与率が高くない
- 利用手続きをしないと付与されない
関連記事BookLive!ポイントを貯める方法!Tポイント・ポイントサイトなど
ブックライブポイント

BookLive!では、ブックライブポイントを支払い方法として使用できます。
ブックライブポイントは、BookLive!専用で使用できるポイントのこと。
主に毎日公式サイトへアクセスして受け取るか、BookLive!プリペイドカードを購入することでポイントは付与されます。

最大200,000ptまで貯められます。
有効期限は付与月から5ヶ月後の月の末日となっています。
メリット
- 支払いの一部として充当できる
- 少しずつポイントを貯められる
デメリット
- 無料ポイントは貯まりにくい
- 無期限ではない
BookLive!プリペイドカード

BookLive!では、BookLive!プリペイドカードを支払い方法として使用できます。
厳密に言えば、コンビニや書店などで購入したBookLive!プリペイドカードを登録し、ポイントへ付与されて使用する方法です。
ブックライブポイントに変換されるという意味合いになります。
通常のVISAやMastercardなどのプリペイドカードではなく、BookLive!独自のプリペイドカードですね。
そして1pt=1円なので、2,000円のBookLive!プリペイドカードを購入した場合、2,000ptが付与されます。
メリット
- コンビニで購入できる
- インターネットでも購入できる
- 購入したら簡単に使用できる
デメリット
- 一部店舗では販売していない
- 購入できる書店が3店舗しかない
- 6ヶ月以内に使用しなければいけない
関連記事BookLive!プリペイドカードの使い方と3つの注意点
電子マネー・おサイフケータイ

BookLive!では、電子マネーやおサイフケータイを支払い方法として使用できます。
具体的に使用できるのは、
- WebMoney
- BitCash
- モバイルSuica
- 楽天Edy
- Google Pay
上記5つの電子マネーとおサイフケータイです。
WebMoneyとBitCashは、全国のコンビニやインターネットなど多くの場所で購入できます。
またSuicaは、モバイルSuicaにのみ対応しています。カード型Suicaには対応していないため、注意してください。
メリット
- 購入できる場所が多い
- 購入できる金額の幅が大きい
- 使いすぎる心配がない
デメリット
- おサイフケータイは一部の機種に対応していない
- 残高が不足している場合はチャージしないといけない
三省堂書店 店頭決済サービス

BookLive!は、三省堂書店 店頭決済サービスに対応しています。
三省堂書店は、東京都を中心に神奈川県・埼玉県・千葉県、北海道、愛知県・岐阜県に店舗を構える書店です。
この三省堂書店 店頭決済サービスを利用しての手順は以下の通りとなります。
- クラブ三省堂アプリを起動
- 購入したい電子書籍のバーコードを表示
- 三省堂書店でバーコードを読み取ってもらい、代金を支払う
- BookLive!の会員登録もしくはログイン
- Myページ内にある「店頭決済・クーポン」欄の「ブックライブチケットコードの利用」を選択
- 代金を支払ったときに受け取ったチケットコードを入力
以上の手順を踏んだ後に、購入した電子書籍が自動で同期されて本棚に並びます。

ブックライブチケットコードは再発行できませんよね。
取り扱いには気を付ける必要があります。
メリット
- 三省堂書店で販売されている紙の書籍も購入できる
- BookLive!で配信されている作品を現金で購入できる
- 図書カードで電子書籍も紙の書籍も購入できる
デメリット
- 他の支払い方法に比べて一手間二手間かかる
- 一度なくすと再発行できないリスクがある
- 購入できるのはBookLive!で配信中の作品のみ
支払い方法一覧
BookLive!の支払い方法おすすめ2選
BookLive!の支払い方法は大きく分けて8種類ありますが、そんな中でおすすめの支払い方法を2つご紹介します。
電子書籍購入時のお得感を重視して選定しています。
いつでも還元される「クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード」
おすすめの支払い方法1つ目は、クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードです。
クレジット会社のクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードを使って商品を購入すれば、購入金額に応じて還元されます。
還元率や何に還元されるかは会社やカードによって異なるものの、
- ポイントバック
- キャッシュバック
基本的にはどちらかで還元されます。
還元されるポイントや金額は微々たるものですが、それでも何も得られないよりかはマシです。
少しでもお得にBookLive!で電子書籍を購入したい場合、クレジットカードやデビットカードなどを支払い方法におすすめします。
キャンペーンが開催されているときにお得な「スマホ決済」
おすすめの支払い方法2つ目は、スマホ決済(LINE Pay・PayPay・楽天ペイ)です。
どのスマホ決済も基本的な還元率は、
- LINE Pay:0.5%
- PayPay:0.5~1.5%
- 楽天ペイ:1~1.5%
と決して高いとは言えず、最大還元率へ達するにも条件が設けられています。
しかしスマホ決済はそのサービスごとに、キャンペーンが開催されることが多いです。

とくにPayPayですね。
過去に開催されたキャンペーンから見てみると、期間中は通常よりも1~3%ほど還元率が高くなります。
LINE Payでも以前、BookLive!の支払いが3~10%OFFになるクーポンがもらえました。
ここまで魅力的なキャンペーンはもう行われないかもしれませんが、可能性はゼロではありません。
そのため、スマホ決済のできるサービスでBookLive!も対象のキャンペーンが開催されたときはチャンスと言えます。
クレジットカードを持っていない場合や、私個人としてもおすすめの支払い方法です。
BookLive!の支払い方法を変更する手順
BookLive!の支払い方法を変更する手順をご紹介します。
クレジットカードの場合と、クレジットカードも含む全般の場合で手順が異なります。
クレジットカードの場合
クレジットカードの支払い方法の変更手順ですが、デビットカードやプリペイドカードも同様です。
- STEP①:BookLive!公式サイトにログインする
- STEP②:右上の「(≡)メニュー」をタップする
- STEP③:右上の「Myメニュー」をタップする
- STEP④:画面を下へスクロールして「クレジットカードの確認・変更」をタップする
- STEP⑤:クレジットカード情報を必要に応じて登録・削除する
- STEP⑥:下へスクロールして最後に「確定」ボタンをタップする
以上がクレジットカード及びデビットカード、プリペイドカードの支払い方法の変更手順です。
クレジットカードも含む全般の場合
クレジットカード・デビットカード・プリペイドカードを含む、他の支払い方法全般の変更手順です。
- STEP①:BookLive!公式サイトにログインする
- STEP②:購入したい作品を検索してカートに入れる
- STEP③:「カートを見る」⇒「購入手続きへ」をタップする
- STEP④:画面を下へスクロールして支払い方法を選択する
- STEP⑤:最後に「購入を完了する」をタップする
支払い方法は、作品を購入したときに変更できます。
クレジットカードとは異なり、基本的に支払い方法だけを変更することはできません。
BookLive!の支払い方法に関するよくある質問
Q1.iTunesカードやVプリカは使用できるの?
iTunesカードやVプリカを支払い方法には使用できません。
他のプリペイドカードを購入するか、WebMoneyなどを購入する必要があります。
Q2.BookLive!プリペイドカードが売っていない場合はどうしたらいいの?
BookLive!プリペイドカードが売っていない場合は、他の店舗で購入するかWebMoneyやBitCashを購入するのがおすすめです。
詳しくは、BookLive!プリペイドカードが売ってない?販売店一覧を参考にしてください。
Q3.クレジットカードで支払えなかったときはどうしたらいいの?
クレジットカードの有効期限や限度額を確認しましょう。
その他入力した情報に誤りがないか、家族名義のカードではないか、
- VISA
- Mastercard
- American Express
- JCB
- Diners Club
上記ブランド以外のクレジットカードではないか、なども確認してください。
まとめ:支払い方法はクレジットカードやスマホ決済を選択しよう!
BookLive!の支払い方法は下記の8種類です。
支払い方法一覧
そしておすすめの支払い方法は、「クレジットカード・デビットカード・プリペイドカード」と「スマホ決済」となります。

購入した分だけ還元されます。
支払い方法の変更手順を確認したい場合は、BookLive!の支払い方法を変更する手順を参考にしてみてください。
クレジットカードやスマホ決済、Tポイントも活用して、お得に電子書籍を購入しましょう!